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クリスマスを漆器で楽しむ|和モダンな食卓で特別な一日を彩る
クリスマスと聞くと洋食のイメージがありますが 実は漆器との相性は驚くほど良く、赤・黒・金の艶やかな色がクリスマスの華やかさを引き立てます。和の伝統と洋のイベントが調和することでいつもとは違う“特別なクリスマスの食卓”を演出することができます。今回は漆器がクリスマスに合う理由とクリスマスにピッタリの漆器コーディネートをご紹介します。 なぜクリスマスに漆器が合うのか ① 赤と黒の漆色がクリスマスカラーと 相性抜群 漆器の深い赤はクリスマスレッドと溶け合い 黒や溜色はキャンドルやイルミネーションの灯りを美しく反射します。 シンプルな料理でも映えるため食卓に置くだけで高級感が生まれます。 ② 洋食の料理を“和モダンに格上げ”できる 漆器=和食のイメージがありますが 実際には洋食も非常に映える器です。ローストビーフ ・グラタン ・クリームシチュー ・チーズやナッツの盛り合わせなど、漆器の深皿やプレートに盛るとホテルのクリスマスディナーのような上質な雰囲気になります。 ③ 軽くて丈夫なのでパーティーに向いている 子供がいる家庭や来客が多い日でも安心。...
23 時間前


冬にこそ映える、漆器のぬくもり
凛とした空気が漂う冬。静寂の中に茶の湯の湯気や炊き立てのご飯の香りが立ち上る季節です。そんな冬の食卓に漆器ほど寄り添う器はありません。今回は冬に漆器が合う理由と漆器で食べたいおすすめ料理をご紹介します。 なぜ冬に漆器が合うのか 冬に漆器を使いたくなる最大の理由は、手に触れたときの心地よさにあります。金属の器が冬に冷たく感じるのとは対照的に木と漆で仕立てられた器は冷たさを感じにくく、手に吸い付くように馴染みます。 口に触れたときも優しく温かい汁物でも器が熱くなりすぎない、漆器特有の滑らかな塗りは、冬の空気を和らげるような感触を持っています。 「温かいものを温かいまま、ぬくもりと一緒に」。それが漆器の魅力です。 漆器を使うメリット 漆器を使うメリットは木の器ならではの軽さ、手に馴染む感触です。 漆器は日々の食卓で使える実用の器でありながら、使うほど艶を育てる「育つ道具」です。 冬のように乾燥する季節でも、きめ細かな漆表面は手肌に優しい触れ心地を保ちます。 また、熱を伝えにくく保温性が高いので、汁物や温かい料理に最適。 食卓に並べるだけで整う和の丁寧
11月11日


寒い冬の日こそ癒やされる!おうち時間を楽しむ過ごし方コツ
外は冷たい風、手がかじかむような寒さ。そんな日こそ、家の中でぬくもりを感じながら心も体もリセットする時間を過ごしてみませんか?寒い季節は無理に外出するよりも「自分を整える時間」にぴったり。おうちを小さな癒やし空間に変えることで、毎日の疲れをリセットできます。今回は、寒い冬にこそ実践したい“おうち時間の楽しみ方”をたっぷり紹介します。 光と香りで「癒やし空間」をデザインする 冬は日照時間が短く、気分が沈みがちになる季節。だからこそ部屋の“光の色”にこだわってみましょう。 おすすめは暖色系ライトや間接照明。 リビングに小さなスタンドライトを置くだけで、まるでカフェのような落ち着いた空間になります。キャンドルも効果的でゆらゆらと揺れる炎の動きは、心を落ち着かせる効果があると言われています。さらに、香りをプラスするとリラックス効果が倍増します。 ・ラベンダー:安眠・ストレス緩和 ・オレンジスイート:気分を明るく ・ユーカリ:冬の鼻づまりにおすすめ アロマディフューザーやお香など、自分に合った方法で香りを取り入れてみてください。 漆器をインテリアに取り入れ
10月28日


七五三のお祝いとは? 由来・意味・お祝いの仕方まで解説
七五三は日本の伝統的な子どもの成長を祝う行事です。3歳・5歳・7歳という節目の年齢に、無事に育ったことへの感謝とこれからの健やかな成長を願って行われます。秋の風物詩でもある七五三は家族にとって大切な記念日。今回は、七五三の由来や意味、お祝いの方法、現代の過ごし方まで詳しく紹介します。 七五三は「家族で子どもの成長を祝う日」 七五三は日本の伝統的な通過儀礼のひとつで 3歳・5歳・7歳という節目の年齢に達した子どもたちを祝う行事です。 毎年11月15日に行われるのが正式な日取りですが、現在は10月から11月にかけて家族の都合に合わせて行うことが一般的になっています。 七五三には子どもが健康に育ったことへの感謝、そして今後の無事と幸せを神様に祈願する意味が込められています。 七五三の年齢と性別:誰が祝うの? 七五三の対象年齢は以下の通りです。 ・3歳:男女ともにお祝い(髪置き) ・5歳:男の子のみお祝い(袴着) ・7歳:女の子のみお祝い(帯解き) ただしこれは伝統的な考え方で、地域や家庭によって変わることも多いです。最近では「男の子も7歳で写真を撮る
10月15日
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