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オフィスで一息つく大事なマグカップの選び方



オフィスでコーヒーを飲んだりするときに使うマグカップ。 意外と周りのみんなにどんなものを使っているか見られています。気にせず適当なものを使うより、おしゃれなものを使って印象をアップさせてみませんか。 今回はオフィスで使うマグカップの選び方をご紹介します。


素材を決めよう

マグカップを選ぶ上で一番大事なのは素材です。 素材によっていろいろな特徴があるので、まずは素材からみていきましょう。


プラスチック

保温性はあまりよくありませんが、そのおかげで飲み物が適温まで冷めやすく、プラスチックなので唇に当てても熱くないのが魅力の一つです。 雑貨のようなデザインを求めている方もおすすめです。


陶磁器

マグカップといえば陶磁器です。なんといっても手触りと口当たりがいいです。 ざらっとしている土物の陶器と、つるつるな磁器の好きな方を選んで購入するといいでしょう。 最近ではデザインもかわいいものからおしゃれなものまでたくさんあるのでお勧めです。


耐熱ガラス

オフィスでおしゃれにみられるのはガラスです。中の飲み物の色も楽しむことができます。 最近では耐熱だけでなく電子レンジで温めることができるものもたくさんでてきています。


ステンレス

ステンレスはなんといっても保温性がピカイチです。 温かいものも冷たいものもどちらもおいしい状態で飲むことができます。茶渋も目立たないのはポイントです。


漆器

漆器といえば木製です。木製だと保温性も高く、カップが熱くなることがありません。なにより優しい温もりを味わうことができます。 そこに漆が塗られているので見た目の高級感もおすすめです。


倒れにくいものを選ぼう

飲み物をいれたマグカップを倒してしまって、PCを壊してしまうなんてことが起きないように底が大きめの安定感のあるものを選びましょう。 底が小さいのはおしゃれに見えますがオフィスで使うのは少し危険です。


蓋をつけるかどうか

最近マグカップに蓋がついているものが多くあります。 蓋が必要かどうかは使い方によると思います。蓋があると保温性に優れますが、洗い物が増える面倒なことがあります。


人気がでているマグカップウォーマー

マグカップの保温のためにいろいろな機器が発売され人気がでています。


・USBマグカップウォーマー パソコンなどのUSBポートにつないでマグカップを置くだけで温かさをキープできる優れもので、いま注目を集めています。 赤ちゃんのミルクの保温にも使う方もいるようです。


・ボトルウォーマー 底が平らなものであれば耐熱容器でも使用することができます。 保温できる温度は約40度から約60度の間で熱すぎるというようなことはありません。 常に自分の一番好きな温かさで飲むことができとても便利です。


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まとめ

オフィスで使うマグカップの選び方はいかがでしたか? 毎日の大変なお仕事の相棒になるお気に入りの一つを見つけて、少しでもお仕事の活力になればと思います。

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