top of page

豆皿のおしゃれな使い方!





豆皿は使い道が少ないと思われがちですが、醤油さしや小鉢として使う以外にも使い道はたくさんあります。今回は、豆皿の選び方と使い方のアイデアを紹介します。


豆皿とは

豆皿とは、小さいサイズのお皿のことです。手のひらに乗るくらいのサイズ感です。丸形の豆皿をよく見かけると思いますが、形は丸だけでなく動物をモチーフとした可愛らしいものや四角形のものなど、たくさんあります。 いつもと違った形の豆皿を食卓に並べるだけで、食卓のアクセントになってくれます。


また、豆皿はサイズが小さいため、食卓に並べたときに主張が強すぎることはありません。いつもは買わないような色やデザインのものを揃えてみるのもいいかもしれません。


豆皿の選び方

初めて豆皿を購入するときは、まずはどんな料理でも合う白系の色や茶色系のものをおすすめします。


可愛らしい柄付きの豆皿もおすすめですが、料理の乗せすぎには注意が必要です。せっかくの柄が見えなくなってしまいます。どんな料理を乗せるか想像してから購入するようにしましょう。


何枚も購入する場合は同じものや色違いで揃えると、豆皿をたくさん使うときに統一感が出ます。


食事の時に使うポイント

豆皿はサイズが小さいので乗せる料理とのバランスを考えて盛り付けましょう。お皿の余白ができるように盛り付けるといいです。


ワンプレートにまとめる

違う形の豆皿を何枚も使うときは、ワンプレートにまとめるのがおすすめです。いろいろなおかずを少しずつ豆皿に乗せてプレートにするだけで、おしゃれなワンプレートが完成します。トレーや大きいお皿に豆皿を乗せることでまとまりが出て、持ち運びも楽になります。


スイーツを乗せる

豆皿は小さいお菓子を乗せるのにちょうどいいサイズです。小さいので、甘い物の食べ過ぎも防止できるかもしれません。


大福や一口チョコレートなどはサイズが合うものがほとんどですが、ケーキなどの洋菓子はサイズが大きいので、豆皿とのサイズ感を気を付けましょう。


ワンプレートの仕切りに使う

手軽にできるワンプレートご飯ですが、たくさん料理を乗せたり汁気のある料理を乗せると、他の料理と味が混ざってしまいます。そんな時には、料理を豆皿に乗せると他の料理と味が混ざることはありません。


豆皿を仕切りとして使うことで、見た目もごちゃごちゃせずスッキリ見えます。ワンプレートにデザートを乗せたいときにも豆皿がピッタリです。


調味料を置く

豆皿を醤油さしとして使っている方は多いと思います。他にも、塩やマヨネーズ、ケチャップなどにも最適です。調味料の分量は人によって好み違うので、豆皿を使うと便利です。様々な調味料が入った豆皿を並べて、料理の味を変えて食べるのと色々楽しめるのでおすすめです。


食事の時以外での使い方

食事の時に使い道が見つからない場合は、インテリアとして使ってみましょう。特に可愛いデザインのものやシンプルでどんなお部屋にも合うようなデザインのものは、食器棚にしまいっぱなしだともったいないです。


玄関やリビングに鍵置きとして、小銭置きとして、アクセサリー置きとして、色々活躍します。


まとめ

豆皿の使い方はたくさんあります。毎日の食事以外にもインテリアとしても使えて、バリエーションが豊富なのが豆皿の魅力です。好みの豆皿を揃えていろいろなものを盛り付けて楽しんでください。

Comments


bottom of page