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蒔地の特徴


下地の技法の中に蒔地というものがありますが、知らない方が多いと思います。そこで、蒔地の特徴を紹介します。


蒔地とは

蒔地は、漆器の下地になる生地に漆を直接塗って、乾く前に地の粉や砥の粉の粉末を蒔き付着させる技法です。


ざらりとしたマットな質感が特徴ですが、使い続けていくとザラザラとした表面が削れてだんだん滑らかになっていきます。


蒔地を施したものは、金属のスプーンやフォークを使っても傷がつきにくく、気軽に使うことができます。また、傷ついても修理に出すことで何年も使い続けられます。


まとめ

蒔地は使い続けると色が明るくなっていきます。蒔地を今まで知らなかった方も、機会があったらぜひ蒔地のアイテムを使って表面や色の変化を楽しんでください。

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