うるしギャラリー久右衛門

お椀・お箸・お皿などの越前漆器販売 福井県鯖江市のうるしギャラリー久右衛門

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Q&A

漆のこと、漆器の取り扱い方法など、お客様からいただくご質問の一部をまとめました。

 

Q

漆器は洗っても大丈夫?

A

中性洗剤とスポンジを使って洗っても大丈夫です。ただし、傷がつきますのでスポンジの硬いところで洗わないようにしてください。また、長時間、水に漬け置きをしておくのは控えた方がよいでしょう。

 

Q

食器洗浄機を使える漆器ってありますか?

A

はい、ございます。現代の生活にも漆器を取り入れていただけるよう、食器洗浄機にも対応した器もありますのでお買い求めの際にお申し付けください。

 

Q

食漆器を冷蔵庫に入れても大丈夫?

A

ちょっとの間、冷やしておくのに入れるのは大丈夫です。長期間保存の為に冷蔵庫に入れたままにするのはお奨めしません。

 

Q

どうしてうるしに触るとかぶれるの?

A

うるしの主成分(ウルシオールといいます)に皮膚のタンパク質が反応して起こるアレルギー性皮膚炎のことです。器に塗られた漆で製品になったもの(完全に硬化したもの)でかぶれることはありません。

 

Q

においが気になるのですが・・・

A

うすめた酢で拭くと効果があります。
【本格的な漆の臭いの取り方】
米びつの中に数日間入れておきます。食用酢または酒を含ませた布で拭いた後、ぬるま湯で洗います。風通しの良い日影に一週間ほど陰干しにします。

 

Q

漆器の保管場所は?

A

普段使う漆器は、そのまま重ねて食器棚へ収納して下さい。長期間使用しない場合は、北側の押入の下段が最適です。

 

Q

漆器の価格と品質の違いは?

A

基本的に良いものは値段が高くなります。種類により、外側は科学塗料を使用し内側だけ漆を塗ったような物もあります。
漆器はなぜ高いか?
漆は、1本の木から1年間でコップ1杯しか採取できません。漆は現在、岩手県や新潟県、茨城県などわずかな地域でしか生産されていません。現在、国内で使われる漆の9割以上が外国産となっています。

 

Q

越前漆器の起源は古いの?

A

越前漆器の起源は古く約1,500年前に遡るといわれています。古墳時代の末期にあたる6世紀。第26代継体天皇がまだ皇子の頃、壊れた冠の修理を片山集落(現在の福井県鯖江市片山町)の塗師に命じられました。塗師は冠を漆で修理するとともに黒漆りの椀を献上したところ、皇子はそのできばえに感動し漆器づくりを行うように奨励し、これが越前漆器の始まりとなったと伝えられています。